街のあちこちに今は盛りとさいていますねぇ・・・
- かあちゃん
- 2016年10月26日
- 読了時間: 2分

落ち葉を踏む足音に秋の深まりを感じる頃となりましたが、皆様お元気でしょうか・・・
今日のはがき絵は街のあちこちで今は真っ盛りと咲いているシュウメイギクです・・・
もう一つ、今日は青空のきれいな日に写した実物の写真も載せて見ます・・・

「ママゴト」が終わってしまいました。残念です・・・でも、とても面白かったです。
今日は私の心に残った名場面、名台詞を紹介しましょう
ふとしたことから昔の親友の子供を預かることになったエイコママ・・・夜の仕事をしているママと預けられた5歳の子供のタイジのやりとsりがほほえましいんです・・・
「おばちゃん、あさごはんは?」 「夜の女は朝ご飯はくわんのじゃ」
タイジが拾ってきたカラスの赤ちゃんがしんでしまいます。ママはタイジの友達と一緒にこっそり神社にその死骸を埋めます・・・タイジの友達が言います
「タイジになんて説明するんじゃ」 「上手に嘘をつくのは夜の女の仕事じゃぁ」
ある日ママは店の常連からもらった券でタイジを遊園地に連れて行きます。
観覧車が一番高いところに来たとき「ここは神様に一番近いところだから神様においのりしよう」
タイジがお祈りします「おばちゃんもおいのりしい」タイジが言います。
だんだんタイジに心引かれるようになっていたママは「タイジはきっと早くお母さんが迎えに来ますように」と祈ったと思って「タイジの願いが叶いませんように」と祈ったのです。ところがタイジは「またおばちゃんと遊園地に来れますように」と、祈っていたのです。「おばちゃんもタイジとおんなじことを祈っと
ったわ」と、いいながら「こんないい子の願いが叶わんように祈るなんてばちがあたるわ」と、思うママ・・・・でも、とうとうタイジのお母さんが迎えにやってきます・・・新しいお父さんと一緒に・・・「おばちゃんも一緒に行こう」と手を引くタイジをママは優しく言い含めます
「昔子供の頃近所の子供たちが草や石ころでママゴトをしとるじゃろ・・・みんな本当のお父さんやお母さんになりきってあそんどる・・・でもなぁタイジ、そこにほんまのお母さんが迎えに来たらママゴトは終わりじゃ・・・それがママゴトの正しい終わり方じゃ」
タイジの乗った車にちぎれるように手を振るエイコママ・・・
車の窓に顔がつぶれるくらいに顔をくっつけて「おばちゃん!」と叫ぶタイジ
・・・・久しぶりに心がほっとするドラマを8週間楽しませてもらいました・・・
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