やはり、無くされない同窓会・・・
- かあちゃん
- 2016年11月29日
- 読了時間: 2分

先週の土・日、退職女子教員の会の主催するバザーが教育会館でありました。
おいでになる方は退職した教員のお友達と言うこともあってやはり高齢の方々が多く、杖を
ついていらっしゃる方や足を引きずっていらっしゃる方も2,3人はいて、
たまにお若い方が見えると高齢の方の引率という感じで、「この会もだんだん年取って
先細りになるのかなあ」と思わずにはいられない状態でした・・・・
その中に以前同じ学校に勤務したことのある先生がいらして(長く歩けないので)いすに座って休んで
いらっしゃいました・・・・そのとき、後ろから「懐かしいわぁ、おひさしぶりですねぇ」と声をかけた方が
いました。「どなたでしたっけ?」久しぶりに会った元私の同僚は顔を思い出せないようでした・・・
「○○ですぅ・・・・お久しぶり・・・」・・・・その後お二人は抱き合ったり手をつなぎ合ったりして旧交を
暖めていました・・・・そんなお二人を見ながら、「このバザーはいわば教員の同窓会なんだ・・・なくは
されないな」と思いました・・・
<言葉貯金から>
自分がいる環境を変えたいと思うなら、その環境をどのようにして楽しむかを考えよう
楽しむ方法を考えることで初めて学びが得られる。つらく苦しい環境だからと言ってそこから何も
学びが得られないわけではない。むしろ人生を大きく変えた人たちは、そんな逆境から多くを学んで
いるのだから・・・
(全くその通りですよね・・・私の場合は国文科を卒業して最初に勤務した学校で任せられたのは英語
でした・・・翌日の授業の準備しているといつも寝るのは深夜・・・英文タイプまで渡されて・・・大変でし
た・・・・でも、おかげさまでその後ワープロやパソコンのキーボードにはあまり悩まされないで済みまし
た・・・)
<シルバー川柳から>
ふりがなをつけなきゃ読めぬ新生児
(ホントです・・・ジュリアやアンナなんてまだまだ・・・時代はかわりましたねぇ・・・私なんか
娘たち二人に「子」をつけてしまったものだからいつも非難轟々です・・・)
ではではまた来週・・・・
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