非常時に備えて・・・

私が表紙だけ気に入って買っている「倫風」という冊子の中に、今回は非常時にとても役立ちそうな記事が載っていたので紹介します・・・筆者が住んでいた千葉県浦安市は東日本大震災の時に液状化現象が起き、ライフラインが完全復旧するまで約一年かかったそうです・・・災害時に私たちのもとに救援物資が届くのには一週間以上かかるそうな・・・その時どうやって持ちこたえるか・・・

その一つの方法がパッククッキング・・・必要なものはカセットコンロとボンベ、口径が広い鍋、

（厚さ０．０１mm以上で耐熱温度が高い高密度ポリエチレンの）ポリ袋、輪ゴムだけ・・・

これであったかご飯やチキンライス、焼きそばなんかができる・・・災害の時は暖かいものを食べると元気が出ますよね・・・一つの鍋にいろいろなものを入れたポリ袋と水を入れ沸騰したら中火でおよそ３０分・・・後はポリ袋を器に入れて輪ゴムの結び目を切る・・・ポリ袋だけを捨てれば食器を洗う必要がない・・・湯煎に使ったお湯は湯たんぽに・・・鍋に戻せばまた調理に使える・・・ライフラインが止まったときには本当に役立ちそうな気がします・・・私はこの記事を切り抜いてラミネートし台所に置くことにしました・・・

ま、ざっとこんな感じです・・・そのうち一度試してみようと思っています・・・