毎年この時期になると描きたくなる花です
- yutan560
- 2018年4月9日
- 読了時間: 2分

子供の頃はこんな花があることさえ知りませんでした・・・いつからでしょうか・・・こんな野の花に興味を持つようになったのは・・・やはり絵を描くようになってからかもしれません・・・たぶん絵の手本の中で見つけて・・・それから「「道の駅」の山野草コーナーで買って花壇に植えて・・・という感じでしょうか・・・可憐な山野草に心惹かれるようになったのは・・・やはり年齢もあるかもしれませんね・・・浅虫に片栗の群生しているところがあると聞きましたが・・・まだ行ったことはありません・・・でも、七戸のそが森と言うところに・・・スキー場兼キャンプ場なんですが・・・結構群がって咲いているのを30年以上前に見たことがあります・・・
この絵は最初に薄い色をつけた筆の先に濃い色をつけて描く「ひっかけ」という技法で描いています
・・・私の得意かつ好きな技法です
<言葉貯金から>
無駄は心の贅沢なり 「えんま様の格言」より
無駄なことに満足する心も肯定する・・・毎日無駄ばかりしている私には超うれしい言葉です
すべてはご縁おかげさまを忘れるな
(自分一人でここまでこれたわけじゃない 人生は「おかげさま」への恩返し・・・と言う
添え書きがあります)「えんま様の格言」より
・・・このごろこの言葉・・・ご縁・・・と言う言葉を深く思うようになりました・・
<シルバー川柳から>
境界線老女と老婆どう違う
一坪の庭で楽しむ老いの春・・・なんか、ほんわかしていいと思いません?
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