今年の手本はサイズが大きいみたいです・・・

絵手紙は色合いが一枚一枚違います・・・それが味わいがあると言う人もいますが・・・私の場合は、下書きを６０枚ほど作るのでいろいろ色を試しながら塗っています・・・途中で「これはいい」というのができるとその後はずっとその色でいく・・・訳です・・・だから最初の葉書は試し塗りの段階・・・これも薄い色にしたり濃い色にしたり試行錯誤しながらようやく完成というわけ・・・お客様やお友達に出すのはよくできたのから・・・・でも枚数が足りなくなると試し塗りの中から数枚ということにもなります・・・ま、できの良くないのが不幸にして当たってしまった場合はお許しください・・・

左側がお手本の原画です・・・右側は私が描いた下書き・・・これを印刷して色を塗って完成・・

というわけです・・・下書きを印刷することの利点は・・・水彩絵の具で塗っても色がにじまないことです・・・沢山作るのには便利な方法です・・・

＜言葉貯金から＞

頑張っていない人などいない　日下由紀恵　　・・・そのとーり

手元のカードは一見ｻｲｱｸ　でもよく見ると

必ずツキを呼ぶカードが一枚は紛れているものです　日下由紀恵　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・そうです人生には希望がなくっちゃね

＜シルバー川柳から＞

受付で言われて気づく誕生日　　・・・来年になると昭和、平成、○○となって元号３つ世代に

　　　　　　　　　　　　　　　　　　なるんですよね・・・

ばあさんの長湯に孫がのぞき来る・・・私も長風呂大好きです　　子供の頃、銭湯に弟がよく迎えに

　　　　　　　　　　　　　　　　　　きたもんです・・・