しつこいけど、３週目も福寿草です・・・

毎週毎週違った絵の手本を探すのは面倒なので、気に入った手本がある間は同じ花で行こうと決めました・・・今回も福寿草です・・・

＜言葉貯金から＞

今日はいつもの名言集からちょっとそれて・・・

最近朝参加している「朝起き会」でとても言い言葉に出会っています

　比べない　競わない　自分に負けない・・・本当だと思いました

　愛された記憶が人を支える

　一灯を下げて暗夜を行く　暗夜を憂うことなかれ　ただ一灯を頼め

　何もかも知り抜いて何も知らぬ顔をしている

　感謝を見つけて働く

　行動が人の心を打つ

　恩の海の中で生きている

　心が動かないと手は動かない

　頭を低くして生きていくしかない

　生きることは一筋がよし寒椿

　戻らない昨日を悔やむのも定かならぬ明日を思い煩うのも心の無駄

　若者は未来を語り老人は過去を語る

　万象は我が師

　現実大肯定

　足るを知る共生の時代

　死ぬこと以外はかすり傷

　なきがらの弟背負いて立つ少年の広島の写真に我立ち尽くす

　一人は寂しい二人は煩わしい心穏やかな１日

　目の前にあるのは両親が歩いてきた道後ろにあるのは我が子が歩いて行く道

　米には八十八回の手間がかかっている

　虫たちがこんなに鳴いていようとは孫ら帰りし夜のしじま

　何事のおわしますかは知らねどもかたじけなさに涙こぼるる　西行（伊勢神宮で）

　子供達の前を歩ける母であるよう

　かけた恩は水に流せ　受けた恩は石に刻め

　風の強い日の旗は美しい

　停滞は老化につながる

　子供は親の言う通りには育たないが親のするとおりには育つ

　この世とあの世の境を流れる川のこの世側に咲く彼岸花は今のところしみじみと目にしみて美しい

　いきなり立つ赤ちゃんはいない

　積極的に生きる　和して生きる　人のために生きる　折り目正しく生きる　上機嫌に生きる

　親である前に親の子である　苦い酒もある

　橋は完成するそばから崩れていく

　山も庭に動き入るるや夏座敷　ばせを

　人は人であることを捨ててはあかん

　言葉が変われば思考が変わる　思考が変われば行動が変わる　行動が変われば結果が変わりやがて人生も変わる

　牡丹花は咲き定まりて静かなり花の占めたる位置の確かさ　木の下利玄

　本当の理解とはその時言葉も出ないほど感動することなのだ

　今度も立派に乗り越えてみせる　朝の来ない夜はないのだから　吉川英治

　一日一生　一日は貴い一生である　内村鑑三

　やってみなはれららなわからしまへんで　鳥井信治郞（サントリー創始者）

　ふりむくな　振り向くな　後ろにはゆめがない　寺山修司

　寝ちまえ　寝ちまえ　寝て起きれば別の日だ

　私の決して離さずいつも持ち歩いている小さな手帳がそろそろ終わりそうなので・・・手帳に書いてある大切なことを抜き書きしてみました・・・こんなにあるなんて自分でも驚きです・・・

　昨年は「朝起き会」・・だけではないのですが・・・良い言葉に沢山で逢えた良い一年だったようです

＜シルバー川柳から＞

　生前葬集まり悪くてやり直す

　飲んだ後何の薬か袋見る

　はげてても技術料だと同じ額

　カーナビに自宅打ち込み無事帰宅

　念のため妻の名前を日々復習

今日はいろいろやったので長くなりましたが、これで安心して新しい手帳に変えられそうです・・・