舟木一夫さん・・・結構良い歌歌ってました・・・
- yutan560
- 2019年2月18日
- 読了時間: 2分
2月3日、夜の歌番組で五木ひろしさんが「心に残る名曲」というのを紹介していました・・・
その中に舟木一夫さんの「夕笛」という曲があったんです・・・歌詞がとても綺麗だったので、早速CD屋さんへ行って探してきました・・・
カーステレオで聞いてみると結構聞き覚えのある曲が入っていてとっても懐かしい気分になりました

その後、雑誌で舟木一夫さんの書いた記事を読みました・・・
「18才でデビューしたら、幸せなことに『 高校3年生』がヒットしいきなり大きな渦の中に放り込まれてしまったような感じでした」
「『学園広場』『修学旅行』などの学園ソングや叙情歌謡と呼ばれた『絶唱』『夕笛』等が次々に大ヒット。映画に出演し、舞台にも立つようになった
「人生にはそんなふうに日の当たる暖かい時期もあれば逆に寒い時期もあるのが普通ですよね」
寒い時期が訪れたのは30代半ば。思うようにヒット曲が出ない。レコード会社が企画して持ってくる歌にも違和感があった。
「企画される曲と自分の中身との寸法が合わなくなっていたんですね。それでこの頃から自分でも歌を作り始めました」
40代になると事務所を解散し、自宅の電話で自分で仕事を受けては、一人でカラオケテープと衣装を持ち、出かけていって歌ったりした。
歌を諦めない舟木さんに暖かい日差しが一気に戻ってきた
「こうして今の自分が皆さんの前で歌っている、と言うことは、これまでのいいことも悪いことも現在にたどり着くための必然だったのかもと思います」・・・と語る舟木さん・・・良かったですね




















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