top of page

あまりに内容が多すぎて・・・まとめられないでいます・・・

  • yutan560
  • 2019年3月23日
  • 読了時間: 2分

曾野綾子さんの「夫の後始末」という本を何度も読み返しています・・・得るところがあまりにも多く、感動するところも多く・・・まとめられないでいます・・・その中から特に心に残ったことを書いてみます

<尊敬する老医師から教えられた、人間の最期に臨んでやってはいけないこと3つ>

1.点滴ないし胃瘻によって延命すること

  胃瘻は終わりのない戦いを開始することになる・・・老人がいつまでも点滴で生き続けられるも

 のでもない・・過剰な輸液は体の細胞を溺死体のようにする・・・痰は増えるし、苦しませるだけだ。

2.気管支切開

  最期に肉親と一言二言話をするという貴重な機会まで奪うことになるから絶対やめた方が良い

3.酸素吸入

 健康保持は「野生の動物は自然の草の葉を噛んで自分を直す。あれでいい」

 積極的治療をしない 食べて生きる いささか無理に歩くことで日常生活を保つ 薬に頼りすぎないそれ以上過激な医療行為をしない

 老人は誰もがもっと謙虚に自分の衰えを予測して、目が見えなくなったとき、片足が動かなくなったとき、手の指が使えなくなったときとそれぞれにどう自分が対処するかを、考えられる限りきめておくべきなのだ。あなたにもその日はかならずやってくる

これだけまとめるのに、かなり時間がかかりました・・・今日はこの辺にします・・・また続きを書くことにはなると思います・・・


Comments


投稿履歴
タグから探す
アーカイブ
bottom of page