やはり記憶にとどめておきたいと思いました・・・
- yutan560
- 2019年4月30日
- 読了時間: 2分

今日で平成が終わります・・・今まで深く考えたことは無かったけれど今になって感慨深い物があります・・・天皇陛下が結婚されたのは私が小学校4年の時でした・・・4年生と言えば私は10才・・・陛下達が確か24才で結婚なさったので私とは14才違うことになります・・・ご結婚のパレードを・・・当時家にテレビが無かったので近所の電気屋さんの前で立って見た記憶があります・・以来美智子旋風はすさまじくて・・・ヘアーバンドがはやり、中学生になったときはテニス部が満員だったように記憶しています・・・そして青森で行われた「高体連」・・・米粒くらいにしか見えませんでしたが私は当時応援委員だったので、同じ会場にいました・・・その時もそんなに感動しなかった私なのですが・・・やはり災害時にお二人で被災地に向かわれたときの様子が心にしみているのかも知れません・・・書かないではいられなくなりました・・・

美智子様もいろいろおつらい目に遭ったように聞いています・・・でも、乗り越えてこられた

昨年の誕生日の時に陛下が述べられたお言葉が忘れられませんし、忘れたくないので書いておきたいと思います・・・
「天皇としての旅を終えようとしている今、・・・自らも国民の一人であった皇后が、私の人生の旅に加わり、60年という長い年月、皇室と国民の双方への献身を、真心を持って果たしてきたことを、心からねぎらいたく思います」
思わず手を合わせたくなるような、素晴らしいお言葉だと思いました・・・
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